生活
2026
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03-21 シャッターを切ったあとの物語 最近、コダックのハーフフレームのトイフィルムカメラを試しに買ってみたところ、現像された写真から蘇る記憶が驚くほど鮮やかだった。 -
01-23 富士山と夕陽 『入国ロビー』という本では、異邦人から地元の人になるための鍵は、何かにつけて故郷と比較しなくなることだと書かれている。 -
01-17 言葉は概念を切り分けるハサミ 最近、日本語を学んでいて、言語間の興味深い違いに気づいた。日本語の「爪(つめ)」という言葉は、動物の爪も人間の爪も同じように指す。 -
01-16 消えゆくプロジェクトの侘び寂び 前のプロジェクトの組織からアカウントを削除された。一つの時代の終わりだけど、新しい時期の始まりでもある。
2025
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11-16 季節のあいだ 「東京に来てからどんな感想を持ってる?」 何人かの友人が、異なる時期にこの質問をしてきた。来日したばかりの頃、数ヶ月経った頃、そして最近も。 -
11-03 書くことは遅れてやってきた理解 数ヶ月前、友人と紙とペンで書くことと、キーボードで打つことの微妙な違いについて話した。 -
10-18 御岳山の大口真神 御岳山の宿の女将は、とても話好きな方だった。食事のたびに、御岳山のあれこれを熱心に語ってくれる。 -
09-27 壁にマスキングテープで作った額縁 壁にマスキングテープで額縁を作ってから、もうしばらく経った。 -
02-24 ネクター・コーヒー 雪山トンネルを抜けて頭城へ向かう道を車で走りながら、私たちはいつも、生活の中のささやかなことを語り合う。 -
02-11 SOMPO美術館の淡いブルーの夜空 今日、SOMPO美術館でアジア唯一のゴッホ「ひまわり」シリーズ『花瓶の中の十四本のひまわり』を鑑賞してきた。 -
02-03 ポイントカードと帰属意識 実家の寝室のカーテンのように完璧に光を遮らないせいか、最近は朝起きるとカーテンと窓の隙間から差し込む光が目に入る。
2024
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12-31 完璧な答えの中に宿る問い―『言の葉の庭』と『PERFECT DAYS』の間にある疑問と解答 今日、Chialinと話していて、なぜ私が『言の葉の庭』以前の新海誠を好きなのか、その理由に思い至った。 -
12-22 夢、白日夢、そして宙ぶらりんのこと 夢は記憶を定着させる過程で生まれる副産物だという説がある。 -
12-08 2024年 年賀状 昨日、友人から年賀状が届いた。年の瀬にこうして手に取ると、今年の出来事がすべて静かに沈殿していくような感覚がある。ページを繰るように振り返りたくなる。 -
08-04 尾道、カフェと花火大会 「30分前にあなたがカフェの前を通るのを見ましたよ」と、カフェのオーナーがカウンターを拭きながら笑顔で私に言った。 -
07-23 境界線:ルールとイノベーションのバランス感覚 最初はとてもシンプルに見えた仕事が、展開してみると際限なく広がっていくという経験はありませんか?これは仕事でも日常生活でもよくあることです。 -
07-09 余白を残して思考を彷徨わせる 私たちは、ぼんやりすることにあまりにもケチだ。 この世界は忙しい生活を奨励しすぎている。 -
05-09 集中している時こそ要注意:忙しさが逃避になる時 「一番頑張って働いている時こそ、実はもっと重要なことから逃げている時なんだ。」数週間前、友人と食事をしている時に彼がこう言った言葉に、深く共感した。 -
04-24 三つのスポンジから見えた、パートナーとの関係性 「あの人、三つのスポンジの使い分けすらできないのよ!」彼女がそう言うと、同じテーブルを囲んでいた友人たちはみんな笑い転げた。 -
02-26 集中力を保つための伝説、民間療法、そして実践 以前は自分の集中力はまあまあだと思っていた。なにせ、たくさんのプロジェクトを完成させてきたのだから。